更新が滞りすみません。
体調が良くないので、とりあえず東銀座での対面鑑定は
しばらくお休みとなりそうですm(_ _)m
メール鑑定は早いうちに復活できればと思います。
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夢がすごくはっきりしたメッセージをくれることがあるのですが、
この週末にもわかりやす〜い夢を見ました。
どんな夢かというと、旦那様とすれ違いが起こったときに
旦那様の大事さを再認識させるような夢なのです。
反発する祐夫に、夢が諭してくれるような感じですね…。
良かったら、のろけと思わずに読んでください(笑
週末の夢の話の前に、結婚前の話を少し。
そのときにも同じような夢を見ました。
当時お付き合いしていた旦那様と結婚しようということになり
両親の会食も間近というときになって、大問題が起こりました。
意見の相違が原因なのですが、修復不可能かと思われるほど
お互いに傷つき、もう結婚は無理かなと思ってしまいました。
しかしその夜、早速夢を見ます。
祐夫には繰り返し見る夢がありました。
前にもちょっと触れているのですが、それはピアノの発表会の夢。
練習してないのに本番に立たされる夢です。
小さい頃から繰り返して見ていて、焦って終わるときもあれば、
ピアノの前で真っ白になって終わるときも。
最後に見たのは、無理やりひいたけどめちゃくちゃで、
お客さんも先生も真っ青になっているという、一番最悪の夢でした。
とにかく精神不安定なときに見る嫌な夢だったのです。
しかし、その夜は違いました。
いつものごとく、ピアノの前に座った祐夫は、初めて夢の中で正直に言います。
「ごめんなさい!練習していないので、ひけません!」
恥をしのんで、頭を下げたのです。
…すると、そこに旦那様が現れるではないですか!
そして、祐夫をフォローするように変わりに座って、
曲を弾いてくれたのです。その曲は「マツケンサンバ」(笑)
当時結婚式用に踊りの練習をしていたその曲で、
祐夫はきらきら輝いて、ステージで踊ることができたのでした。
十年以上見てきた夢に、初めてハッピーエンドが訪れたのでした!
そして、朝目が覚めてシャワーをしながら夢のことを考えて気付きました。
「そうだ、彼は祐夫が困ったときに助けてくれる、唯一の人じゃないか!!」
そのことに気付き涙があふれて、そのあとすぐ仲直りの電話を入れたのでした。
その夢のおかげで結婚できたといっても過言ではありません。
正直なところ、それまで付き合ってきた人は、何かあっても
助けてくれなかったり、困ったときにいなかったりすることが多く、
祐夫は自分のことは自分で何とかする癖がついていました。
友達にもあまり頼ることはなかったし、それが普通だと思っていました。
でも、旦那様に出会って、初めて「困ったときに助けてくれる」そして
「祐夫の魅力を引き出すことまでしてくれる」人がいることを知ったのです。
そのことは夢の前までは、特に意識していなかったことでした。
それに気付かせてくれた夢は、本当にありがたかったです。
ちなみに、旦那様は実際ピアノを弾くのですが、
だからこそピアノの夢をずっと見続けてきたのかな、なんて思いました。
実はその前の彼も、その前の前の彼も、なぜかピアノが上手な人だったのですが
一度も助けにきてくれなかったので(笑)その点でもわかりやすい夢でした。
そんなこんなで、わかりやすい夢のメッセージを受け取った結婚前の話でした。
+ + +
そして、週末。
また懲りずにプンスカしていた祐夫。
今回は結構感情的に高まってしまい、うわ〜〜〜〜となっていました。
そして見た夢。
旦那様と二人そろって交通事故に遭ってしまいます。しかも2回も。
2回とも、高いところのガードレールを飛び出して、
だいぶ下の田んぼに落下するという事故でした。
人の運転する車に乗っていて、祐夫たち2人だけが車外に放り出されるのです。
一度目、旦那様は腰を打ったようですが、祐夫は無傷でした。
あ〜良かったと思い、車に乗って数十分後にまた事故。
二度目に宙を舞ったとき、「やばい、今度こそ死んでしまう」と
祐夫は本気で思い、一緒に放り出された旦那様にしがみついたまま
祈るような思いで下に着地しました。
そうしたところ、旦那様はレンガの角の上に腰を強打して
大怪我してしまったのでした。
そして祐夫はというと…また無傷なのです。
そこで気付きました。
旦那様は、祐夫の下敷きになっていたから
祐夫は無傷で、旦那様だけケガをしているのでした!!
それに気付いて祐夫は口に出して言います。
「いつもこうやって私を守って、代わりに傷ついてくれていたのに、
気付かなくてごめん><!!死んじゃ嫌だ〜〜〜〜!」
大泣きで救急車を待っていると、奇跡的に旦那様が復活。
最終的に、こういう出来事のおかげで大事さが身に染みたよといって
お互いに絆が深まるという夢でした。
起きてから、あぁ夢に諭されちゃったと思いました(笑)
残っていたプンスカ感情は起きたらすっきり消えていました。
実際そんな考えを持ったことがなかったのに(ゴメン)
そういう結論を夢から導き出せるというのが面白いですね。
前回も今回も、誰がこのメッセージを祐夫に
届けてくれてるんでしょうね。
ハイヤーセルフか、話しかけていた天使か、
それとももともと心の奥深いところでわかっているのでしょうか。
本当に夢って不思議だけど、行く方向がずれたときに
こうやって修正してくれるとてもありがたい存在だと思います。
これからも夢から素直にメッセージを受け取っていきたいと
改めて思った週末でした。