10月の新月からジム通いを始めています。
まずは、完治しない腰痛のために、腰周りを強くする目的で。
歩いたりストレッチしたり、お風呂で体を温めたりしています。
ちょうど新月の日だったんだけど、
そのおかげか今のところまぁまぁ順調に通っています。
といっても、週に2日行ければいいところ。
なんだか急に飲み会などの付き合いが多くなり、
仕事も忙しくなってきたのでお風呂だけ入りにいったり
そんな日が続いています。
ジムは一度、失敗(一ヶ月目だけ盛り上がり、3ヶ月で辞めたorz)
しているので、今度は無理しないで続けていけたらと思っています。
で、昨日もお風呂だけ入りに行きました。
サウナでぼーっとしているのも暇だったので、
アカシックリーディングでもしてみるかと思いました。
かといって、サウナで瞑想状態に入るのは危険なので(笑)
ちょっと考え事をする要領でできないかと思い、
思いついたのがタロットをシャッフルするイメージ。
鑑定のときはいつもシャッフル時に情報を取りやすいので、
それをイメージしてみれば早いのではないかと思ったのです。
そしてそれは、成功しました。
ちなみに今回は何を見たかというと、ちょうど昨日気になっていたこと…
昨日、「
如月マヤさんのセミナー」に関して
記事を書いているブログをいろいろ読んでいたのでした。
祐夫が参加したときは、1,2個しか見つからなかったのに、
今ではだいぶ数が増えていました。
で、祐夫が目にしたすべてのブログで、
皆さんアカシックリーディングに成功しているんですね。
えーーーーーと思って…orz
過去のレポート記事を読んだ方はご存知かもしれませんが、
祐夫は意を決して望んだ如月マヤさんのセミナーで
リーディングに失敗した上に、
ブロックを指摘されてとても落ち込んでいたのでした。
今思えば、あの経験が自分にとてもためになっているのは
わかるのですが、今でも視覚的にビジョンを見ることは
ほとんどありません。(鑑定中でも)
如月マヤさんのHPには「視覚的に受け取ることに抵抗がある人」
も存在することが書かれており、
自分はこれに当てはまるのではないかと思っています。
なので、「なぜ視覚的に受け取れないのか」
「どうしたら視覚的に受け取れるようになるのか」を
昨日はサウナでリーディングしてみようと思ったのでした。
サウナの中で目を閉じて、タロットをシャッフルするイメージをします。
そうすると、平らな面でやっているイメージなのに、
ゴツゴツっと2つ小さなコブがあるイメージがわいてきました。
祐夫はそれにもう慣れていて、その上でシャッフルを何度もするので
そのゴツゴツはカドが丸くなって、その場にこびりついていました。
そのとき浮んだのが、シャッフルがリーディングで、ゴツゴツはブロック。
今の祐夫は、ブロックがある状態でも、
リーディングするすべを学んでいるようでした。
(ブロックをよければできると、如月マヤさんも言ってました。)
でも、そのままシャッフルしてると、踏み固められた地面のでこぼこのように
それが普通になって、そのうち一体化してしまうような気がしました。
このゴツゴツ(ブロック)はこのままではいけない、と思いました。
ではどうやってそのゴツゴツをとっていくか。
ここから先は、シャッフル=リーディング、ゴツゴツ=ブロックとして
お読みください。
ゴツゴツを無理やりはがそうとすると、そのときに痛手を負うし、
はがれた跡が通常のシャッフルに影響を及ぼします。
一番いいのは、ゴツゴツが無理なくなくなっていくこと。
そして思い浮かんだのが、ゴツゴツ(もしくはゴツゴツの周り)を
魔法の液体で溶かしていくイメージでした。
液体をかけながら手でなでていくことで、溶けるかあるいは
ポロっと取れるのではないかと思ったのです。
ではその魔法の液体は何??
ここでリーディングが止まりました。
答えが見つかりません。
目を開けて、サウナを楽しむことにしました。
…体からぽたぽた汗が落ちてきます。
体の老廃物。
普通の生活をしていたら、なかなか出て行かないなぁ。
老廃物って、健全な体からしたらブロックだよね…
そんなことを考え出します。
なぜ今、こんなにたくさんの老廃物を
体の外に強制的に出すことができてるんだろう。
…それは、サウナにいるから。
とても温度の高い場所に自らを持っていくことで、
その熱さが老廃物を排出するレベルに持っていってくれている。
とても熱いということが、考える隙も与えず、老廃物を体の外に出していく。
そこでまた思います。
あれ、じゃあ祐夫のブロックも熱さによって押し出される?
ゴツゴツをとることができる魔法の液体は、とても熱い何か。
有無を言わさずブロックを追い出してしまうほど熱いもの…
自分が持っている熱いものとは…!?
「それは、お客様の幸せを願う気持ちだ!」
そう思いました。
そして、アカシックリーディングに求めるものが、
視覚化できることではなく、お客様に有益な情報を
与えることだということを改めて思い出しました。
今の祐夫は、鑑定中に視覚化はできません。
見えないけれど感じたことをお話しています。
視覚化出来たら説明しやすいのに、とすごく思います。
だけれども、今の自分は今のやり方で問題ないのです。
大事なことは方法ではなくて、目的なのです。
いつの間にか、また自分と人を比べていました。
これは祐夫の悪い癖で、最近だいぶなくなっていたのですが、
昨日は結構いろんな人の成功を読んでいたので、
頭がそっちに行っちゃっていたのでした。
結論を言うと、アカシックリーディングの視覚化ができないというブロックは、
「お客様の幸せを願う熱い気持ち」が
いずれ溶かしてくれる、ということになりました。
確かに、いろいろ思い悩んでいたころより、
鑑定を始めてからのほうが断然能力が身についてきています。
それは実際にお客様と向き合って、熱い思いが溢れ、
役に立ちたい!と思ってきたからに他なりません。
その熱い思いをさらに意識して、持ち続けること。
それが、自分のゴツゴツを最終的になくしてしまう
方法だと気付いたのでした。
ちょっと連想法も入ったようなリーディングでしたが、
とてもすっきりした気分でサウナから出てきた祐夫でした。
ちなみに、ブロックの正体はまだわかりませんが、
それを解くのがこの人生の楽しみかなと今は思っています^^
******* 追記:11/2 *******
旦那様にこの話をしたら
「タロット鑑定(特に対面)っていうのは、
今の祐夫にとってサウナのようなもんだね。
自分をそういう場所に追い込んで結果を出すという意味で。」
祐夫がこれだけかけてリーディングして書いたことを
いとも簡単にシンプルに表現してくれました(笑
そうそう、そういうことだと思います。
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