アファメーションのようなタイトルです(笑
今日の記事は前置きが長いです。ご容赦ください。
まず、この半年のスピ成長をまとめてみました。
「自分には能力がないんだけど・・・」という方の
少しでも参考になれば嬉しいです^^
もともと精神世界に興味はありましたが、何の力もありませんでした。
ただ、WEBでタロットをやりすぎて(笑)意味を覚えてしまったので
自分で購入したことで、タロットだけはやるようになりました。
ただ、そこから深くは踏み込まず、魂がどうのとか、
ヒーリングとか、チャクラとか、いわゆるスピリチュアルな世界には縁遠かったです。
(「オーラの泉」のおかげで、少しずつ理解していったかな〜)
タロットをするだけではなく、
スピリチュアルに興味を持っていろんな本を読んだり
知識を収集しだしたのが、確か2年前。
今となってはかけがえのないスピ友である同僚さんが入社されて、
タロットをやるという共通点から、スピリチュアルに話が発展。
オーラとか、ハイアーセルフとか、エンジェルとかについて、
お互い「気のせいかもしれないけど〜」「怪しいと思うかもしれないけど・・・」と
まださぐりさぐりに話していたのが懐かしい(笑
ワークショップとかに興味がありつつも、
まだそんな段階ではないと本ばかり読んでました。
尊敬する占い師さんに、「オーラ見えてるじゃん」と言われ
「実践」として急激に興味を持ったのが・・・いつだっけ・・・1年前!
びっくり。まだ1年しかたってないのかぁ・・・
そのときは見えたと思った色を言っただけで、
実は見えるという実感があるわけでもなかったのです。
ただ、
「もしかして、自分にもオーラなんてものが見えるのでは?」
と思い始めたことはとても大きかった。
今まで絶対的に否定していた
「自分に見えるわけがない!」という点に
疑問を持ち始めたのが、その後大きな変化につながりました。
当時は「そんな江原さんみたいなことが!?」なんて思っていましたが(笑)、
今となっては本当は誰にでもある能力なんだろうなと思っています。
とは言っても、江原さんレベルの精度になるには
もっといろんな段階を上っていかないといけないと思うんですが。
とにかく、「霊感なんてないし」とか「何にも見えないし」とかいう
思いを取っ払ったところでやっとスタート段階に立てるということがわかりました。
そして今年の4月からワークショップに参加。
「自分は○○ができる」と自分で認めること。
これは祐夫にとっては大きなブロックであることが徐々に明らかになり、
そして徐々にそれを解放していく動きとなりました。
4月:如月マヤさんのアカシックリーディング(ワーク失敗。激しく自信をなくす。笑)
▼
5月:ゲリーボーネル氏の3日間ワークショップ(自信のなさがブロックだと確信、解放を始める)
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5月:あまりんさんの前世お茶会(自信のなさの根源(前世)と対処法を学ぶ)
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7月:由紀子さんのエンジェルカードワークショップ
(カードを使わないリーディングができると気付く⇒自分の中で自信獲得へ)
▼
8月、9月:占い鑑定×3(立派な占い師になると言われ、客観的にも自信がつく)
この問題をクリアするために組まれているようなワークショップ&鑑定のスケジュール・・・。
特に鑑定は、自分の意思ではなくこの時期に3つ連続組み込まれました。
「自信がない自分」をワークショップに出るたびに指摘されて、
最初は泣いてたけどそのうちにそれにも言われ慣れてきて(笑
余裕を持って向き合えるようになりました。
そして、このブロックを壊していくほどに、自分に能力がついてきたと
感じるようになりました。
このブログを始めたのは、なんの霊感もない、特殊な能力もないと思われる自分が、
もしかしたら何かの間違いで、オーラ視やアカシックリーディングなどの
技術が身につくのではないかという、あわ〜い期待があり、
その成長を綴っていこうと思ったのがきっかけでした。
その頃祐夫は、オーラが見える人の情報を検索しまくっていました。
だけど、プロでされている方ばかり(しかも昔から能力があったという方ばかり)
情報が入ってきて、もともと「自分にはそんな力はない」というところから
這い上がって来た人のブログが見つかりませんでした。
それなら、自分が書いてみようと思ったのがきっかけです。
(その後、似たようなことやってる
チロルちゃんのブログに出会い、お友達になりました)
なので、そのような人がもしこのブログに行き着いてくれたら、
あ〜こんな人もいるんだ〜と思ってもらえると、書いてきた意味があるなぁと思います。
今ではエネルギーが見えますが、それも最初気付いていませんでした。
今では直感からくる情報を受け取れますが、それも今まで気付いていませんでした。
できていたのに、「そんなわけない」がブロックとなっていたのです。
これはよくいろんなところで言われているところですが、
突破してみてようやく心から納得できました。
納得したにも関わらず、まだブロックとなってできないことがあるのが
難しいところなんですけど(笑
今回はなんでこんな記事を書いたのかというと、
このたび
「私はアカシックレコード・リーディングができます」とブログに書くことを
自分に許そうと思ったからです。
今までプロフィールには、「アカシックリーディングが目標」と書いていましたが、
最近どうもやっているんじゃないかという思いになっていました。
そんなときに、ある占い師さんに「アカシックリーディングができるようになりたい」と
相談したところ、「タロットを使ってやってるじゃないの」と言われてハッとしたのです。
(この占い師さんは、エンジェルモニターをしてくれたお友達が
さらにモニターとして紹介してくれてたお友達さんがいて、
その方からなんと無料で鑑定していただく機会を紹介されて鑑定していただきました。
それもお会いした翌日にそのイベントが決まったとかですぐ連絡いただいて・・・
これも運命的な流れに感じます。)
タロットはアカシックリーディングを容易にするツールと言われます。
最近の祐夫の鑑定では、タロットカードで読み取る以外の情報や、
シャッフル時に浮んでくる情報を採用するようになりました。
今までは自信がなくてお伝えしていなかったのですが、
モニターさんに当たっていると言われるようになり、採用することにしたのです。
最近では、鑑定に集中しているときには、聞かれれば何でもわかるような気にすらなります。
鑑定相手のことでも、未来のことでも、ピントさえ合えば
なぜかもう知っているという感覚でお答えすることができるのです。
(ピントが合わないことはわかりませんが・・・)
聞けば答えが返ってくる・・・これはアカシックリーディングではないですか!!
旦那様は如月マヤさんのワークショップで、初アカシックリーディングが
できるようになっていました。
にも関わらず、「まだできてないのでは・・・」という思いにかられていました。
祐夫から見れば、「一度マヤさんにお墨付きもらったのに贅沢な!!」ってなもんです(笑
でも最近2人でリーディングごっことかしあううちに、
必ず何かしらのビジョンや情報が入ってくるようになって、
それをお互い信頼しあうようになってきていました。
だけどそれは2人の間だけで、堂々と言える段階ではない・・・それが共通の思いでした。
そんな状態だったので、旦那様に相談を持ちかけてみました。
「ねぇ、うちらって・・・アカシックリーディングできてるよね・・・?
もうそろそろ、自分で認めたほうが、先に進む気がする・・・」
旦那様は祐夫よりもはるかにスピリチュアル検証派(疑いを忘れず、ただ信じない人)
なのですが、そんな旦那様も自分の変化に気付いていたのでしょう、
その意見に納得してくれました。
2人ともまだまだ、如月マヤさんの神技的なレベルに比べれば足元にも及びませんが、
このたび
「アカシックレコード・リーディングできる人の仲間入り」はさせていただきました。
(こういう宣言する固さが、まだ自信のなさを物語ってますね・・・笑)
特に祐夫は鑑定をする立場にあるので、自分のできる限りの力で
自信を持ってそれを使っていきたいと思っています。
はぁー宣言してすっきりした!
これから、これをアップしたことに対して、自分の中の自信のなさと悶々と戦います(笑